
大野市有終東小学校で行われた「ワクワクみつばランド」に出店しました。昨年同様「事前に背景をデザインし、そこに絵を描いてもらい、缶バッチににする」という商品と、背景をデザインした用紙に手描きで自由にデザインしてもらい、ラミネート加工する「手作りしおり」を出品しました。いずれの商品も大盛況であり、長蛇の列ができました。忙しくて大変でしたが充実した一日となりました。
春の五番まつりは、北陸の小京都「越前おおの」の風土が育んだ農林産物や地酒、名水そば、鯖ずしのお店のほか、近隣地域からも自慢の特産・名産品を扱うお店がずらりと五番通りに並びます。その店舗の一つとして、奥越明成商店も出店してきました。多くのお客様で賑わい、好評のうちに終わることができました。
名古屋市で開催された「さんフェア愛知2013」に、福井県の商業科の代表として出場してきました。「地域連携と地域貢献 〜地域に根ざし、地域と共に〜」を題目として、地域イベント(おおの産業フェア、下庄まつり、有終東小学校「みつば祭」など)への参加協力、五番商店街との連携、福井銀行での観光ポスター展などの取り組みの紹介、そして、取材から企画・編集までのすべてを自作した、奥越観光パンフレット「のこのこ」と地元商店街リーフレットを展示・配布してきました。本校ブースには多くの方々がお見えになり、大盛況のうちに終えることができました。
3学年が揃った今年度は、販売実習を主な内容とする3年生の授業「総合実践」が始まりました。4月から取扱商品や販売方法、販売促進などグループごとに研究を重ねてきました。今回はその成果を実践するまでには至りませんでしたが、来年度に繋がる研究内容になったと思います。今回は、昨年行った5種類の企画商品と駄菓子、おもちゃの販売を行いました。しかし、昨年は無料販売であった企画商品を販売することにし、「いかに商品価値を高めるか」、「どのように販売促進を行うか」をテーマに準備をしてきました。「売れるのか」という心配は最後までありましたが、結果的には5種類すべての企画商品が昨年以上の売上数となり、駄菓子、おもちゃについては、ほぼ完売することができました。お客様からのクレームもあり、戸惑うことをもありましたが、貴重な経験ができた2日間となりました。
このお祭りは、日頃お世話になっている五番商店街が、毎年秋に行う大きなお祭りです。北陸の小京都「越前おおの」をはじめ、全国の「小京都」と呼ばれる地域や近隣地域の特産品、名産品を販売する店舗が五番通りにずらりと並びます。今回はその一店舗として出店してきました。奥越明成商店の売り上げは今ひとつでしたが、舞妓さん体験やYOSAKOIなどのイベントも行われ、五番通りは終始多くのお客様で賑わっていました。
昨年度に引き続き、大野市下庄公民館で行われた「下庄まつり」に出店してきました。昨年度好評であった「缶バッチ作り体験」に「しおり作り体験」を加え、さらに今年度から取り扱いを始めた駄菓子とおもちゃの販売を行いました。あいにくの雨模様となりましたが、お客様が途切れることもなく大盛況のうちに終えることができました。
8月9日(金)に実施された体験入学では、138名の中学生がビジネス情報科の体験入学に参加しました。ビジネス情報科では、オリジナルカレンダーと缶バッチストラップの制作を行いました。缶バッチストラップは、自分の名前をイラストレーターを使ってデザインしました。8月22日に、缶バッチストラップが完成し、各中学校にお届けしました。どれも、個性溢れる素晴らしい作品となりました。


8月開催の五番商店街テント市に出店してきました。今回は、今年度より販売を開始した、駄菓子の他に駄菓子屋さんのおもちゃを商品アイテムとして増やしてみました。店舗は賑やかになり、お客さんも興味を示してくれました。商品アイテムを増やすと、集客力がアップすることがわかりましたが、逆に在庫による資金の固定化というマイナス面も発生することがわかりました。
旧Fマート内でのチャレンジショップの準備も着々と進んでいます。チャレンジショップの看板が出来上がりました。(右写真:看板をデザインした酒井君と)
6月の反省点を踏まえ、また、子ども達に選ぶ楽しみを加えるために、多種少量の駄菓子の品揃えとしてみました。しかし、今回は子ども達が極端に少なく、失敗に終わってしまいました。商売の難しさを実感した一日となりました。
昨年度に引き続き、大野市有終東小学校で行われた「ワクワクみつばランド」に出店しました。昨年の「事前に背景をデザインし、そこに絵を描いてもらい、缶バッチににする」という体験型の商品に加え、「手作りしおり」を新商品として追加しました。背景をデザインした用紙に手描きで自由にデザインしてもらい、ラミネート加工して、しおりを作成しました。いずれの商品も大盛況であり、長蛇の列ができました。忙しくて大変でしたが充実した一日となりました。
今回は駄菓子を取り扱いました。子どもをターゲットに考え、10円から50円までの値段設定として、約15品目の商品を仕入れました。多くの子ども達に買っていただきましたが、売れる商品、売れない商品の見極めの難しさを感じました。
ビジネス情報科もいよいよ3学年がそろい、「販売実習」を授業内容の一つとしている、3年生の科目「総合実践」が始まりました。授業では取扱商品や販売方法などの調査・研究・検討を行っています。今回は授業での検討結果の実践を兼ねて出店しました。準備不足の点もありましたが、多くの有用なデータを得ることができました。
春の五番まつりは、北陸の小京都「越前おおの」の風土が育んだ農林産物や地酒、名水そば、鯖ずしのお店のほか、近隣地域からも自慢の特産・名産品を扱うお店がずらりと五番通りに並びます。その店舗の一つとして、奥越明成商店も出店してきました。多くのお客様で賑わい、好評のうちに終わることができました。
今年度計画しているチャレンジショップの第一弾として、今回は商品のテスト販売をしました。実際に駄菓子を仕入れ、バラエティセットとして袋詰めし、お守りストラップを付け商品化しました。1セット150円で販売し、お客様から好評を得ることができました。同時にサービスとしてその場でポップコーンを作り、無料販売しました。
本校の生活福祉科(福祉コース)が、介護実習でお世話になっている、厚生会さくらステーションから、所員・入所者の名前缶バッチの制作依頼をうけ、約200個の缶バッチを制作しました。
生徒がデザインした背景に、入所者の方々に自分の名前をデザインしていただき、名前缶バッチとしました。どれも個性あるバッチとなりとても喜んでいただきました。
昨年度に引き続き「越前おおの産業と食彩フェア」に出店しました。今回は、生徒のデザイン発表としての商品、お客様に参加してもらう商品、現場でディジタル加工を紹介する商品として、「四文字熟語バッチ」「手書き缶バッチ制作」「名前デザインバッチ」「写真入りオリジナルカレンダー」の4種類を販売(無料)しました。手広く取り扱ったため、技術的な面での準備不足もありましたが、多くのお客さんに来店して頂き大好評のうちに終わることができました。とても疲れましたが充実した2日間となりました。
大野市漁業協同組合様がイベント時に使用する「のぼり旗」「鮎の塩焼きパックの包装紙」「組合員の方々が付けるバッチ」が完成し引き渡しをしました。以前から依頼を受けていた商品であり、漁業組合の方と何回も打合せをしながらデザインを固めていきました。のぼり旗のベース色は、名水をイメージ水色としましたが、飲食系にはそぐわない寒色系なので、文字やイラストで暖かみが出るように工夫しました。
※11月10日付の福井新聞に紹介されました。
大野下庄公民館で行われた恒例の「下庄まつり」に初出店しました。今回は「世界でたった一つの缶バッチ」をキャッチコピーとして、お客様自ら、事前にデザインした背景に絵や名前を描いて頂き、缶バッチにしました。結果は大盛況であり、お客様が途絶えることもなく、400個以上の缶バッチを販売(無料)することができました。大忙しで大変疲れましたがとても充実した一日となりました。
今回はデザイン学習の一環として、ビジネス情報科1年生がお店のPOP広告をデザインしました。デザインの成果と、マーケティングリサーチを兼ねて広告展を開き、どの広告がいいか、お客様に投票をして頂きました。
地域の各種イベント等に出店する際の「のぼり旗」を制作しました。左側は、「暖かさ」をイメージしたデザインを重視しました。右側は、校章、奥越明成商店ロゴマークをあしらい、色もイメージカラーの緑を基調としてPR重視のものとしました。
7月に引き続き、8月の五番商店街テント市のチラシを制作し、新聞折り込みチラシとして、大野市約1万戸に配布されました。7月とはデザインをガラリと変更し、イラストも多くしてみました。
今回の五番テント市では、販売補助をするとともに、奥越明成商店として7月同様に写真入りカレンダーを販売(無料)しました。選べる背景には今話題の東京スカイツリーメインに東京の風景をいろいろと用意してみました。
地元の中学校を中心に約130名の中学生のみなさんがビジネス情報科の体験入学に参加しました。 ビジネス情報科では、デザイン学習を中心にして、カレンダー作りと、缶バッチストラップ作りをしました。どちらも創意工夫がなされたすばらしい作品となりました。左図は、自分の名前をデザインした缶バッチストラップの完成品の一部です。 どれを見てもとても素敵ですね。
7月21日の五番商店街テント市に行ってきました。今回は販売実習の他、奥越明成商店として「写真入りカレンダー」を販売(無料)しました。写真を撮り、好みの大野の風景を選んでもらい、その場でデジタル加工を施し、ラミネート加工をしました。お客様の服装の色によって、トリミング作業に手間取ることもありましたが好評のうちに終わることができました。あいにくの大雨だったのが少し残念でした。
五番商店街テント市の7月の折込チラシを制作しました。一色刷りのため、見やすさやインパクトを出すために、全体の構成や濃淡を考えながらデザインしました。初めてのチラシ作りであったため手間取ることも多く期限ぎりぎりの完成となりましたが、無事7月21日の新聞折込チラシとして、大野市約1万戸に配布されました。
※7月21日付福井新聞に紹介されました。
大野市立有終東小学校で行われた「ワクワクみつばランド」に出店しました。今回のお客様は小学生に限定されるため、どのような商品を取り扱おうかと熟慮した結果、自己参加型の商品で出店することにしました。「事前に背景をデザインし、そこに絵を描いてもらい、缶バッチにする」という企画商品としました。結果は大盛況であり、2時間ほどの時間でしたが、400個以上の缶バッチを販売(無料)することができました。
忙しくて大変な状況でしたが、小学生の嬉しそうな顔に心が和んだ一日となりました。
五番商店街組合の理事長、事務局の方との打合せに行ってきました。毎月1回開催される五番市場テントマーケットを案内する新聞折り込みチラシのデザインを引き受けることになりました。大野市内約12,000世帯に配布するチラシなので責任も重大です。また、五番商店街に掲げる「のぼり旗」のデザインも引き受けることになりました。春夏秋冬の4パターンで、これも1年中掲げられるもので責任重大です。
大野市五番商店街では「五番商店街元気再生計画」として、毎月1回テント市を開催しています。地元農産物や加工食品等の販売を行い、商店街ににぎわいをもたらし、商店街の活性化を図ることが目的です。将来的には商店街に不足している食に関する業種の常設店舗の設置を目指しています。本校では、開校した年より、販売実習を兼ねてこの事業に参加しています。本年度も2年生は販売実習を、1年生は見学を兼ねて参加しました。
奥越明成高校は、平成23年度大野東高校と勝山南高校が統合された学校です。校名の「明成」は大野藩校「明倫館」と勝山藩校「成器堂」に由来しています。
ロゴマークの中のMとSは明と成を表し、2つが1つにまとまったことを表現しています。形は本校の「人がつながる、未来が形になる」というキャッチフレーズから、みんながまとまり、円満な未来を築いていきたい、という思いを込めて円としました。色は自然豊かな奥越をイメージできるように、また、ビジネス情報科のイメージカラーである緑を使用しました。
平成24年5月13日(日)に公開授業・PTA総会が実施されました。本校保護者の方々が見えられるせっかくの機会でしたので、少しでもビジネス情報科を知っていただこうと、ビジネス情報科PRビデオを制作しました。制作期間が短く大変でしたが、画像や動画を数多く組み入れ視覚的に理解しやすいように構成しました。100%満足のいく出来栄えではありませんでしたが、多くの保護者の方々に見ていただくことができました。
平成23年度奥越明成高校が開校しました。ビジネス情報科では「ビジネスとITで地域を創造する」をコンセプトに、各種の地域活動に積極的に参加しています。平成23年度は、まだビジネス情報科1年生30名しかいませんでしたが、五番商店街のテント市やおおの産業フェアーに参加し、販売実習を実施しました。
平成24年度は開校2年目となり、ビジネス情報科も2学年がそろい生徒数も60名となりました。また、企業連携型地域産業担い手育成事業「企業家育成プログラム」も実施されることになり、さらに活動の場を広げていこうと思っています。
そのために、活動の基盤となる組織作りを試みました。とはいえ、最高学年が2年生ということもあり、大きな組織は作れませんが、「奥越明成商店」として、総務部、営業部、広報部からなる組織作りをしました。
今後は、販売実習を中心に、イベントの企画、広報活動、PR活動など、「奥越明成商店」を基盤として幅広く活動していこうと思っています。
初代社長